二人とも大丈夫?結婚後と結婚前で大きく変わる部分7つ
結婚すると生活が大きく変わりますが、具体的にどう変わるかを考えた事はありますか?実際に細かく考えてみると、変化の中に予想外の事実が明らかになったりするものです。
そこで今回は「二人とも大丈夫?結婚後と結婚前で大きく変わる部分7つ」を紹介します。
もしあなたがこれらの変わる部分を嫌に感じたのなら、それは結婚するのはまだ早いという事になります。
目次
1. 浮気がタダでは済まなくなる
2. お金が自由に使えない
3. 両親に頼れない
4. 近所付き合いが必要になる
5. 子供が産まれる
6. 簡単に転職できない
7. 彼女は家事をすることになる
1. 浮気がタダでは済まなくなる
付き合っている時でも浮気するのは悪い事ですが、結婚後の浮気はタダでは済まなくなります。裁判に発展し、非がある側は慰謝料を支払う事になりますし、額によっては人生が終わると言っても過言ではありません。同じ浮気でも、付き合っている時と結婚後とでは、事の重大さが大きく異なるのです。また、浮気相手も既婚者の場合はまさに最悪で、サスペンスさながらのドロドロの展開になってしまいます。
2. お金が自由に使えない
今までは給料を好きに使えていたかもしれないですが、結婚後はそれが叶わなくなり、これは男女どちらにも言える事です。もちろんその家庭ごとにルールはあるでしょうが、一般的には夫はお小遣い制になりますし、女性も好きに使うことができず、お金の大半は生活費や貯金です。このため、大きな買い物はなかなかできなくなりますし、一万円だって大金になります。例え趣味であろうと、結婚後は思うようにお金が使えなくなります。
3. 両親に頼れない
いざという時は両親に甘えればいい、それも通用しなくなります。何しろ二人で暮らす事になるわけですし、両親の助けがなければ生活できないようでは、そもそも結婚にも反対されるでしょう。もちろん、子供が産まれるなどして両親に子供の面倒を頼む事もあるので、鉄則とまでは言いません。しかし、少なくともお金の援助を頼る事は不可能になります。また、体調を壊した際など、理由によってはどうしても両親の力を借りなければならない場面もあるので、そう考えると、結婚前の時点でお互いの両親と良好な関係を保っておくべきです。
4. 近所付き合いが必要になる
結婚後は新居での生活が始まりますが、ただ二人で好きに暮らせばいいというわけではなく、そこには近所付き合いが必要になってきます。隣人と良好な関係を保つのは当然ですし、一戸建てで暮らす際には、町内のイベントの参加や、組長などの仕事が回ってくる機会もあります。夫婦で好き勝手に振舞っていては、近所の住民から嫌われてしまうでしょうし、例え隣人が気の合わない相手だとしても、ある程度の付き合いや礼儀は必要になってくるのです。
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