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恋人を束縛する時の注意点6つ

恋人を束縛する時の注意点6つ

4. 過度な束縛は破局を招く

束縛と言っても、その度合いは幅広いですよね。ここで注意が必要なのは、あまり過度な束縛をしないことです。と言うのも、束縛された側としては、束縛によって行動や付き合いが制限されます。
そして、束縛の度合いが高ければ、それだけ制限も厳しくなります。そうなってしまうと、いくら恋人のためとは言え、大切な友達に会えなくなったり、仕事付き合いができなくなり、やがてそれに不満を抱くようになるのです。この不満はストレスや一時的なケンカと違い、時間の経過で解決することはできません。
この不満を解決するには束縛自体を止めるしかないですし、それが無理なら別れという選択が見えてくるのです。

5. 束縛という表現を使わない

そもそも、束縛されて喜ぶ恋人はいません。このため、束縛という表現を使うことは、明らかに恋人を不快にさせてしまうのです。そこでおススメなのが、束縛という表現を一切使わず、結果的に束縛をするスタイルを目指すことです。例えば、“仕事が終わったら毎日電話でいろんな話をしたい”と恋人に告げます。
すると恋人は、毎日仕事が終わるとすぐに家に帰って電話をします。いかがでしょう?束縛という表現は一切使っていないものの、これで結果的に恋人の仕事後の行動を束縛できたわけです。
このように、自然な要求を恋人に告げ、その要求の了承が束縛に繋がるように狙ってみてください。

6. 自分も同じルールを守る

恋人を束縛するからには、自分も同じ条件を縛らなければなりません。例え恋人がそれを要求しなくても、自らすすんで縛るくらいの公平さは意識してください。恋人だけ縛って自分が好き勝手しているのは不公平ですし、そんな真似をしてしまえば、恋人の不満を溜めるだけです。
このため、必ず自分自身にも全く同じルールを設け、それを守るようにしてください。一方的な束縛は、いずれケンカの火種になってしまうので要注意です。
逆に言えば、自分が守れないような条件の厳しい束縛は、恋人にも要求してはいけないということです。

いかがでしたか?
束縛をするのは、別に恋人に嫌がらせをしているわけではないですし、むしろ愛情があるからこそするべき行為です。
しかし、度が過ぎることで恋人の行動を制限してしまい、いくら愛情ゆえの行為でも、ケンカに発展してしまうことがあります。
このため、軽率な束縛は要注意ですし、束縛するからには、ここで紹介したような注意点を必ず守るようにしてください。

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この記事を書いたライター 恋KING 編集
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