長続きするカップルとそうでないカップルの違い6つ
4. セックスレスになっていないかどうか
倦怠期の代表的な症状が、セックスレスです。これは夫婦問題に思うかもしれないですが、恋人同士であってもセックスレスは起こり得るのです。セックスの機会がないと、恋人という実感がわかず、友達感覚になってしまいます。そうなると、友達同士の方がいいのではないかと考えるようになってしまうのです。お互い愛する異性として見るためには、セックスは欠かせないのです。つまり、セックスレスになっているカップルは別れる可能性が高く、なっていないカップルは長続きする可能性が高いということになるのです。
5. お互いの両親と交流できているかどうか
付き合いが長く続けば、その分、交流も深まり、両親と関わる機会もでてきます。実はこれが、長続きするかにおいて重要なポイントになるのです。両親と交流すれば、当然結婚に関わる話も出てくるでしょうし、少なくともささいな理由で別れることもなくなります。つまり、両親との交流は、別れ防止のバリアとしての効果をもたらしてくれるのです。逆に、両親と交流ができなければ、いくら付き合いが続いても、絆が深まることはなく、浅い関係が続いてしまいます。そうなると、ささいな理由で別れるケースがあるわけです。
6. 盛り上がりすぎていないかどうか
これはありがちなことで、付き合った当初にあまり盛り上がりすぎると、結果的に長続きしないことがほとんどです。ありがちなのが、電話やLINEが多すぎるというパターンです。最初に電話やLINEが多すぎると、お互いそれが普通だと判断してしまいます。しかし、付き合いが続けばそのペースは必ず落ちます。その時に、愛情が冷めたと勘違いしてしまうのです。この状況を正確に言えば、“燃えすぎていたのが落ち着いた”というのが正しい表現です。しかし当人達はそうは思えず、“愛し合っていた気持ちが冷めた”と判断してしまうのです。
これらの点を見れば、そのカップルが長続きするかどうかが分かります。友人カップルが続くかどうか、占う意味でこれを参考にしてもいいですし、自身が長続きするかどうかの参考にしてみるのもいいですね。特に、今回紹介したことの中で、自身に取り入れることのできる項目については、積極的に取り入れるようにしてください。愛情があれば長続きするというわけではありません。長続きするからには、それだけの理由や根拠があるのです。
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