不倫関係を長続きさせるために必要な7つのルール

ドラマや映画でも時折テーマにされる“不倫”、許されない行為だと知りつつも、その関係に魅力を感じてハマッてしまう男女は大勢います。しかしながら、その結末は大抵がバッドエンドであり、不倫にハマる男女からすれば、何とか少しでも長く関係を続きたいと、不謹慎ながらも願っているのです。
そこで今回は「不倫関係を長続きさせるために必要な7つのルール」を紹介します。
許されない恋でも、恋は恋。その恋が長続きするための秘策を授けます。
目次
1. ドタキャンを許す
2. エッチする以外の関係を築く
3. 今の関係からの発展を望まない
4. 不倫相手の妻や夫にライバル心を抱かない
5. 罪悪感は捨てる
6. 帰る時に引き留めない
7. 常に警戒を怠らない
1. ドタキャンを許す
堂々と付き合いない関係上、どうしても急に会えなくなる日があります。例えば、豪華なディナーを計画しつつも、当日たまたま家族が体調不良になってしまえば、そのディナーの約束も流れてしまうのです。こうしたドタキャンに対して、お互いがいかに寛大な心で許せるかが一つのキーになります。不倫カップルの場合、デートのドタキャン率は一般のカップルに比べて何倍も高くなります。こうしたドタキャン時にケンカをしてしまうようでは、長く関係を続けることは到底不可能でしょう。
2. エッチする以外の関係を築く
不倫の最大の魅力は、妻や夫以外の異性とエッチできることです。特に男性は、正直身体目当てで不倫している場合がほとんどではないでしょうか。しかし、エッチだけの関係では不倫は長続きしないのです。身体だけでお互いの関係を築いている場合、相手よりもさらに魅力的な異性と出会った時、その関係はあっさり終わってしまうからです。このため“この人じゃなければダメ”、そう思える関係を築くことが大切です。簡単に言えば、代わりがいくらでもいる要素だけで関係を築いてしまうと、その代わりが見つかった時に簡単に捨てられてしまうわけです。エッチ以外にもお互いの魅力を見つけ、その部分でも惹かれ合うようにしてください。
3. 今の関係からの発展を望まない
必ずそうとは言い切れませんが、一般的には不倫関係に発展はありません。このため、それ以上の関係の発展を求めてしまうと、どちらかがそれに反対し、結果的に別れてしまうことがあります。不倫は秘密の恋でもあり、禁断の恋でもあるのです。こうした恋にはゴールがありません。恋人から夫婦に進展するような普通の恋愛とは種類が異なるため、従来の恋愛と同じ考え方をするのはNGです。“今を精一杯楽しむ”、不倫においてはこの考え方で付き合うことが大切です。
4. 不倫相手の妻や夫にライバル心を抱かない
不倫相手には表の生活があり、そこには妻や夫がいることになります。こうした妻や夫にライバル心を抱くのは、不倫する上では決して抱いてはいけない感情です。まず、どう頑張っても不倫である以上、正規の妻や夫に叶わないため、あまり対抗意識を持ってしまうと自己嫌悪に陥ってしまう可能性があります。また、ヘタにライバル意識を持つことで、行動にヘマが出て、不倫が発覚してしまうケースもあります。このため、こうしたライバル心を抱かず、陰のパートナーに徹することを意識しなければなりません。寂しく感じるかもしれませんが、これが不倫の恋であり、この心構えができなければ、不倫はするべきではないのです。
5. 罪悪感は捨てる
そもそも不倫をする以上、罪悪感は捨てなければなりません。不倫が許されない行為だというのは周知の事実ですし、不倫することによって、本来の家族を深く傷つけることになるでしょう。しかし、それらに対して罪悪感を持っていては、とても不倫関係を続けることは不可能です。不倫関係を続けたいのであれば、ここは恋の獣になりきって、罪悪感は一切持たないでください。“不倫相手を愛することとバレないこと”、不倫に対してはこの二つの感情だけ持っていればいいのです。
6. 帰る時に引き留めない
不倫関係を続ける上での鉄則は、不倫がバレないことです。これは当然のことでもあるため、お互いバレない工夫をしながら、その合間で密会する生活を送っているのです。不倫相手が帰る時にうっかり引き留めてしまうと、その生活パターンが崩れ、不倫が発覚してしまう可能性が出てきます。不倫相手が今帰るのは、今帰った方がいいと判断しているからなのです。これを引き留め、さらに相手がそれに応じてしまうことで、関係が発覚するリスクは格段に高くなってしまうのです。
7. 常に警戒を怠らない
不倫は絶対にバレてはいけないので、いくら警戒してもしすぎということはありません。偶然の出会い、香り、会話の矛盾など、不倫が発覚するケースは様々です。このため、まずは常に警戒を怠らないことが長続きの秘訣です。逆に、ちょっとした油断が関係崩壊を招くケースもあります。何をするにしても、それをすることでバレる危険性はないか、どんな問題が起こり得るかなど、常に冷静で慎重な態度を心がけてください。
禁断の恋に対するアドバイスの数々、いかがでしたでしょうか?バレなければいいというのは、決して正しい考え方ではないですが、バレる不倫をしてしまうのはあまりにも愚かです。今回紹介した秘訣を参考にして、少しでも長続きするように頑張ってみてください。その恋が報われない恋だとしても、後悔のないように愛してくださいね。

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