結婚前の同棲は賛否両論!反対派の理由7つ
恋愛で迷いや悩みが生じた時は、誰かに相談したり、ネットで調べたりする事で解決を図ります。しかしテーマによっては意見が様々なものがあり、見事に賛否両論分かれてしまう場合があります。その代表とも言えるテーマが、“結婚前の同棲は賛成か反対か?”です。今回はこのテーマに対して、反対派の意見を挙げていきます。
そこで今回は男女の読者アンケートを元に「結婚前の同棲は賛否両論!反対派の理由7つ」を紹介します。
結婚前の同棲における、いわゆる短所として参考にしてください。
目次
1. 結婚に進展しにくくなる
2. イメージが悪い
3. 妊娠する可能性が高くなる
4. 結婚資金を貯めにくい
5. 新婚生活に新鮮さがなくなる
6. お互いの友人と遊びづらくなる
7. 別れる時にリスクが生じる
1. 結婚に進展しにくくなる
「一緒に暮らしているから結婚と変わらないし、そのままズルズルいきそう」(20代女性)など、
結婚に進展しにくくなるから反対という意見が多くありました。これはむしろ進展しやすいという意見の人もいますが、進展しにくいという意見にも納得できますよね。「結婚=一緒に暮らす」というイメージが強く、それを一番望むカップルにとっては、同棲した時点で目的達成となります。こういった場合は現状に満足できるため、結婚に進展しにくくなってしまいます。
2. イメージが悪い
「世間や親への印象が悪くなりそう。同棲するなら結婚すればいいじゃんってなる」(10代男性)など、
イメージが悪いから反対という意見が多くありました。同棲自体悪い事ではないですが、世間のイメージで言うと悪いのは確かです。実際にあなたが同棲した場合も、近所の人には“夫婦です”と言いたくなりますよね。一緒に暮らすという意味では結婚と変わらないですし、敢えて同棲を選ぶ意味が分からない、そう認識している人の方が世間では多いのです。
3. 妊娠する可能性が高くなる
「エッチする機会も増えるから、できちゃいそう(笑)」(20代女性)など、
妊娠する可能性が高くなるから反対という意見が多くありました。特にできちゃった結婚をしたくないカップルにとっては、これが最も同棲に反対する理由になります。一緒に暮らす事でエッチの機会は増えるため、それに比例して妊娠する可能性も高まります。男性の場合は結婚前に女性を妊娠させた事で、相手の両親に叱られる可能性もありますし、同棲は確実にこのリスクを高める事になります。
4. 結婚資金を貯めにくい
「生活をはじめちゃったらお金も貯めにくくなって、結婚後に苦労しそう」(20代男性)など、
結婚資金を貯めにくいから反対という意見が多くありました。結婚資金を貯める環境としては、同棲は決していい環境とは言えません。家賃も必要ですし、生活費をあれこれと考えると、結婚生活と何ら変わりない出費があります。“二人でお金を貯めて余裕ある状態で結婚する”、同棲する事でそれは実現不可能になります。特にお互い実家で暮らしている場合と比べると、貯金の貯まり方には倍以上の差が出るのではないでしょうか。
Related
HOME > 彼女がドタキャンする時に彼氏に使える理由7つ