短期間で別れる原因調査!付き合って三ヶ月後に一体何が起こるのか?
5. デート先のネタが尽きる
デートの度に新しい場所に行く事を意識すると、三ヶ月くらいでデート先のネタが尽きてしまいます。
遠出や旅行を考えれば選択肢はまだまだありますが、そういったデートはお互いの予定をきっちり合わせる必要がありますし、デートで使うお金も高額になる為、そう頻繁にできるものではありません。
行き先が尽きてしまった事でデートの楽しみが薄れ、むしろ行き先を考えるのが面倒になってしまうのです。
そんな面倒な気持ちが続いてしまうと、付き合う事に疲れて別れを選んでしまうケースがあるのです。
6. 電話やメールが面倒になる
付き合った当初はラブラブで、お互い一緒にいない時間には電話やメールを頻繁にやりとりするものですし、カップルによってはそんな電話やメールを一つの約束としてルール付けるカップルも存在します。
付き合って三ヶ月ほど経つと、今度は電話やメールが逆に面倒になってきます。
これは当初は「電話やメールをしたい」と考えていたのが、付き合いが続く事でやがて「電話やメールをしなければならない」と義務的な考え方に変わるからです。
そうなってくるといざ電話をするのが面倒になったり、メールで絵文字を使うのも手間に感じたりして、その結果電話やメールの回数が激減し、それが原因でケンカ別れするケースもあります。
7. 付き合いがマンネリ化する
いわゆる「慣れ」の状態です。カップルごとに交際のスタイルは大体決まっているので、これをパターンに例えてしまうとどうしてもワンパターンになります。
その為、二人の付き合い方がマンネリ化してしまい、飽きを招く事があるのです。
いつもこういうパターンだ、いつもこの時間は二人でこうしている、そんな繰り返しの日々を過ごす事で、新しい恋に興味が出てしまうのです。
いかがでしたか?
二人が付き合って三ヶ月経つ事で、こういった試練が必ず訪れます。
これを乗り越えるのは実は簡単な事で、例えケンカしようと時には面倒に感じようと、本当に相手の事が好きならば、その気持ちをしっかりと言葉で伝える事です。
お互いの愛情を理解し合っていれば、たかが意見の食い違いのようなケンカで別れてしまうような事にはなりません。
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