同棲を続けている彼氏が結婚を考えてくれた6つのきっかけ
4. お金が貯まってきた
「目標にしていた額の貯金がたまったから、それを機に結婚の話が具体化した」(30代女性)など、
経済面での余裕をきっかけに結婚を決めた例もあり、しっかりしているなと感心しました。
同棲していても、二人がきちんと仕事をしていれば、現時点では経済的にはかなり余裕ができますよね。
年齢的にも若ければ、贅沢したい気持ちもあるでしょうが、結婚を考えるなら、貯金する事も必要です。
結婚式の費用や新婚旅行など、結婚前後にかかるお金を貯めておく事を目標にすれば、その目標が達成された時に、こうした具体的な結婚話に発展する可能性も高いでしょう。
5. 互いの両親が会った
「私の母が、彼の両親と会いたいと言ったので、顔合わせ。そこから結婚の話が持ち上がって、スムーズに進んでいきました」(20代女性)など、両親が関わってくる事で、一気に進展した例も多くありました。
同棲している事を考えると、両親に挨拶くらいはしているかもしれませんが、互いの両親が顔合わせするとなると、世間でも結婚前提と言うのが、常識にもなっています。
特に彼氏の立場としては、無責任な行動や発言をしたくないでしょうから、ズルズルと同棲を続けている事に危機感を感じたなら、こうした機会を作るのも有効な手段ですよね。
6. 式場を見学する
「とにかく何か行動しなきゃ!と思って、とりあえず式場の見学に誘いました」(20代女性)など、
いろいろ考えたりするよりも、まずは何か行動を起こすべきだという意見もありました。
その中で多かったのが、この式場の見学です。実際結婚する場合、同棲と違い、きちんとした形式をとるなら、想像以上の期間がかかるのです。式場を決めて、日程、衣装、イベント、招待状、入籍の予定日、指輪、新婚旅行など、決めなければならない事が非常に多いですし、スケジュールの確認も必要ですよね。
こうした現実を知らない彼氏もいるので、こうした行動をとって、実際に結婚式を終えるまで、どれくらいの期間が必要なのかを知ってもらえれば、ダラダラの同棲を卒業する気にもなるかもしれませんね。
今回こうして紹介してきましたが、同棲の場合、やはりそのまま関係が続いてしまい、それに危機感を持っている彼女が多くいる事が分かりました。
そもそも同棲は、結婚の予行演習のようなイメージを持った方がいいでしょう。
つまり、一緒に生活する事でお互いをさらに知り、人生のパートナーとして息が合う事が分かったら、その時点で結婚についての話し合いをしてみると、こうした不満も生まれないのかもしれないですね。
今すぐには無理でも、将来結婚する気が真剣にあるのなら、彼氏はその事を彼女に伝え、少しでも安心させてあげなければならないでしょう。
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