もう戻れない・・・彼氏と別れて後悔した6つの瞬間
彼氏と別れたものの、後に別れたことを後悔してしまうことってありますよね。しかし、時間を戻すことはできないですし、後悔しても手遅れです。だからこそ、軽率に別れてしまってはいけないのです。
そこで今回は女性読者アンケートを元に、「もう戻れない・・・彼氏と別れて後悔した6つの瞬間」を紹介します。
こうした後悔をしないためにも、別れを決断する時は付き合う時以上に真剣に考える必要があるのです。
目次
1. 自分に非があったと気づいた
2. 季節のイベントの日に独りだった
3. 友達カップルがケンカして仲直りした
4. 彼氏のことをまだ愛している
5. 別れた彼氏に新しい彼女ができた
6. ケンカした時の怒りが冷めた
1. 自分に非があったと気づいた
「私の方が悪かったなって思ったら、何だか急に後悔するようになった」(30代女性)など、
自分に非があったと気づいた時に、後悔したという意見が多くありました。特にケンカ別れをした場合、その時点ではエキサイトしてしまうものの、冷静になった時にこうやって思ってしまうことがあります。
また、素直に謝れない性格の女性は、こうした理由で後に後悔することがあるのです。しかし、例えもう戻れないとしても、本当に自身が悪かったと気づいた時には、その時点で謝っておいた方がいいですね。
次の恋愛へ活かすことができるでしょうし、もしかすると、復縁できる可能性もゼロではないからです。
2. 季節のイベントの日に独りだった
「クリスマスとかに独りぼっちだと、別れなければよかったと後悔する」(20代女性)など、
季節のイベントに独りだった時に、後悔したという意見が多くありました。彼氏と別れてしまうことで、女性は独りになります。最も、友人や仕事もあるでしょうし、普段の生活の中で独りを実感することはそれほどありません。
しかし、季節のイベントになると話は別です。カップルが盛り上がる上、周囲の友人もその時だけは恋人を優先するでしょう。このため、こうした季節のイベントにおいては、いくら友人が多い女性でも孤独を実感してしまうのです。
そして、そんな時に別れたことを後悔してしまうのです。
3. 友達カップルがケンカして仲直りした
「自分達は別れたけど、仲直りするカップルが近くにいるとちょっと後悔しちゃう」(10代女性)など、
友達カップルがケンカして仲直りした時に、後悔したという意見が多くありました。自分達がケンカ別れをした時、たまたま友達カップルも同じような状態になっていれば、結末も自分達と同じ別れる結末を予想します。
しかし、友達カップルが仲直りし、それで元どおり幸せそうにしていると、少し嫉妬してしまいますよね。その嫉妬の中には、自分達は別れてしまったという後悔も含まれているのです。
仲直りしていれば、友達カップルのように幸せな関係に戻れたのかもしれない、そう思ってしまうのでしょう。
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