もう戻れない・・・彼氏と別れて後悔した6つの瞬間
4. 彼氏のことをまだ愛している
「別れたからと言ってすぐ気持ちが冷めるわけじゃない。まだ愛している時には後悔する」(20代女性)など、
彼氏のことをまだ愛している時に、後悔したという意見が多くありました。
これもケンカ別れの時にありがちな後悔のパターンです。腹が立つのは事実でも、それが愛情を失うきっかけにはならないということです。
ムカつくあまり勢いで別れた後、まだ彼氏のことが好きだと実感した時には、当然別れたことを後悔してしまうのです。とは言え、今更「まだ好きです」とは言えないですし、後悔してももう遅いのです。
5. 別れた彼氏に新しい彼女ができた
「元彼に新しい彼女ができると、何となく別れたことを後悔しちゃう。なんでだろ」(10代女性)など、
別れた彼氏に新しい彼女ができた時に、後悔したという意見が多くありました。ありがちな後悔のパターンですが、よく考えると意味不明ですよね。
別れた以上、その彼氏がどうなろうと興味ないはずですし、なぜ新しい彼女ができた時に後悔してしまうのでしょうか。その理由は主に二つです。一つは、実はまだ別れた彼氏のことが好きだったという場合です。
もう一つは、自身に新しい彼氏ができていない場合、彼女ができて自分よりも幸せな状況にある元彼への嫉妬です。自分だけが取り残された気分になり、“こんなみじめな思いをするくらいなら、別れなければよかった”と考えてしまうわけです。
6. ケンカした時の怒りが冷めた
「ケンカして別れたけど、怒りが冷めた時に別れちゃったことを後悔します」(30代女性)など、
ケンカした時の怒りが冷めた時に、後悔したという意見が多くありました。
別れを後悔するパターンとしては、これが最も多いのではないでしょうか。ケンカして腹が立っていると、つい勢いでとんでもないことを言ってしまうことがあり、その究極が「別れる!」という一言です。
このように、軽い感覚でこの言葉を使ってしまうと、後に後悔してしまうので要注意です。怒りが冷めて冷静なった時に後悔しても、関係が終わってしまった以上、もう取り戻すことはできないのです。
いかがでしたか?
その時は別れることを望んでいても、こうした機会が訪れると別れたことを後悔してしまいます。
このため、別れるという言葉を軽率に使ってしまうのは厳禁です。そもそも、軽率に別れて後悔してしまうのはあなたの方ですし、いくら後悔してももう遅いのです。
ちなみに、“悪いと思った時は素直に謝る”、“一歩引く余裕を見せる”、これらを意識することで、こうした軽率な別れを招く可能性は格段に減りますし、同時に、別れを後悔するケースも格段に少なくなるでしょう。
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