女友達と彼女、この二つには大きな差があります。実際に、友達だったら誰とでもなれるでしょうが、彼女となれば誰でもいいと言うわけにはいきません。では彼女にできない女性というのは、一体何が欠けているというのでしょうか？
そこで今回は男性読者アンケートを元に「友達にはなれても恋人にはできない女性の特徴６つ」を紹介します。
今回は男性視点の恋愛ネタですし、女性は男性の本音が分かるチャンスです。

目次
1.　美人すぎる
2.　遠くに住んでいる
3.　ルックスしか魅力がない
4.　男友達が多い
5.　元カノとかぶる
6.　年が離れている

１.　美人すぎる

「美人すぎると、彼女にするには敷居が高すぎて躊躇する。友達関係の方が気楽です」（１０代男性）など、
美人すぎる女性は彼女にできないという意見が多くありました。美人の女性はモテますが、あまりの美人だと男性も声を掛けづらくなってしまいます。自分と釣り合わないと勝手に判断してしまいますし、友達同士の方が気軽だと感じてしまうのです。このため、この理由においては、女性に欠点があって彼女にできないのではなく、むしろ男性自らが引いてしまっているのです。

２.　遠くに住んでいる

「遠くに住んでいる子だと、付き合うと遠距離になるし、そういう子とは友達の方がいい」（２０代男性）など、
遠くに住んでいる女性は彼女にできないという意見が多くありました。遠距離恋愛のカップルは大勢いますが、わざわざ遠距離恋愛をしようとする男性はいないですよね。こうした場合、大抵はやむを得ず遠距離になってしまうものです。このため、敢えて遠くに住んでいる女性に対しては、男性はその女性を彼女にしようという気は起こらないのです。

３.　ルックスしか魅力がない

「顔がかわいいだけの子は、彼女って言うより友達タイプかな」（１０代男性）など、
ルックスしか魅力がない女性は彼女にできないという意見が多くありました。友達なら深く付き合うことはないでしょうが、彼女となれば違います。常に一緒にいるわけですし、付き合いが続けば、やがて両親に紹介したり、さらに進めば結婚することもあるのです。そうなると、ルックスの良さだけで付き合った彼女だと、こうした進展があった時に、抵抗を感じてしまいます。なぜなら、ずっと一緒にいるのであれば、やはり顔だけでなく、性格も重要になってくるからです。このため、ルックスしか魅力のない女性とは、男性は友達関係の方を選ぶのです。

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