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社会人のカップルがやってはいけない幼稚な行為6つ
高校生が小学生の恋愛を子供っぽく思うように、社会人になると学生の恋愛が子供っぽく思えます。
結婚に繋がる恋愛に繋がる可能性もありますし、学生のような幼稚な恋愛はできないというのが本音です。
そこで今回は、
「社会人のカップルがやってはいけない幼稚な行為6つ」を紹介します。
社会人同士の恋愛なら、あなたが学生の恋愛のようなことをしてしまうと、相手が失望してしまう可能性があります。
その意味でも、今回のテーマは大人の恋愛の仕方を学ぶ機会として参考にしてください。
目次
1. お揃いのグッズを使う
2. 束縛する
3. 付き合った記念日を大切にしすぎる
4. ケンカの度に別れを切り出す
5. 両親にウソをついて外泊する
6. 人前でイチャイチャする
1. お揃いのグッズを使う
単にお揃いのグッズを使うだけならいいですが、度を超えてしまうと相手はドン引きしてしまいます。 周囲に分かるようなペアルックは、いい意味でも悪い意味でもバカップルの証です。 同棲した時など、誰にも分からない部分でお揃いのグッズを使うのは問題ありません。 しかし、周りの目についてしまうようなお揃いのグッズだと、相手も周囲の目が気になって恥ずかしくなってしまいます。 このため、社会人らしい大人の付き合いをするなら、お揃いのグッズは使わない方がいいでしょう。 また、一つ大きな注意点があります。仮にその付き合いが社内恋愛だとして、その会社が社内恋愛禁止だとします。 その場合、お揃いのグッズを身につけていることで二人の関係がバレてしまう危険性があるのです。
2. 束縛する
社会人になると、会社関連の様々な付き合いや接待があります。 その中には、嫌でも異性と一緒に過ごす機会もあるでしょう。 そんな中、恋人が厳しい束縛をしてしまうと、そんな付き合いができなくなってしまいますよね。 まさか、「恋人とのルールがあるから会社の付き合いに参加できません」とは言えないですよね。 もちろん何らかのルールは必要でしょうが、“異性と飲みに行くのは例外なくNG”のようなルールを作ってしまうのは問題です。これでは相手は会社生活を楽しめないですし、恋愛どころか私生活に支障をきたしてしまうのです。
高校生の恋愛のように厳しい束縛は、社会人の恋愛においてはNGなのです。
3. 付き合った記念日を大切にしすぎる
学生のカップルの大半が、付き合った記念日というのを大切にしています。 これを社会人のカップルも同じように大切にしてしまうと、場合によっては大ゲンカのきっかけになりかねません。 と言うのも、付き合った記念日はただ祝うだけでなく、その日はデートするのが一般的ですよね。 しかし社会人になると当然仕事がありますし、残業だってあり得ます。 そんな時、付き合った記念日を理由に仕事をサボる人はいないでしょう。 誕生日やクリスマスなら別ですが、カップルの付き合った記念日は仕事で休みをとる理由にはできません。少なくとも、周囲の仲間からは笑われてしまうでしょう。
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恋KING 編集
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