こんな事があったら要注意!別れを予感するささいな出来事7つ
恋人同士が別れを迎える時、突発なケンカが原因で別れる事はまずありません。仮にそれで別れたとしても、それまでのお互いの中で、別れに繋がる出来事が必ずあり、それが積み重なった事が直接の原因です。
そこで今回は女性読者アンケートを元に、「こんな事があったら要注意!別れを予感するささいな出来事7つ」を紹介します。
別れに繋がるような出来事とは、一体どんな出来事なのでしょうか?
目次
1.家に遊びに行く回数が減る
2.私物に貼ったプリクラをはがす
3.自然に手を繋いだり、キスをする事がなくなった
4.付き合って今までの事を振り返る
5.二人で作った約束を簡単に破るようになる
6.友達との遊びを優先する
7.付き合い方がマンネリ化する
1. 家に遊びに行く回数が減る
「両親がいる家に招待されなくなる事は、近い将来の別れを予感します」(20代女性)など、どちらかの両親と触れ合う機会が減る事が、別れを予感するという意見が多くありました。
特に互いの両親に恋人を紹介している場合、本来なら悪印象でも与えない限り、家には行きやすくなる為、家に行く機会が少しでも増えるはずですよね。
それが逆に減るという事は、両親に会わせづらいという意味にも感じられ、それは何故かとなった時に、別れる事を考えているから、今の状態では会わせづらいという結論に至るのです。
2. 私物に貼ったプリクラをはがす
「二人で撮ったプリクラをはがすのは、別れに繋がる心境の変化があったから」(10代女性)など、恋人の証明でもある二人のプリクラをはがす行為が、別れを予感させるという意見も多くありました。
スマホや手帳、自室の私物などに、二人で撮ったプリクラを張っているカップルは多く存在しますよね。
ケンカしたわけでも、貼ってあるものを買い換えたわけでもないのに、どちらかが何故かそのプリクラをはがしてしまう行為は、何故はがすのか理由が分からず、近い将来の別れを予感させてしまいます。
3. 自然に手を繋いだり、キスをする事がなくなった
「手を繋ごうよと言わなければ繋がなくなって、彼氏の気持ちが冷めているのが分かった」(20代女性)など、デートの際の甘い行為が自然に行われなくなった事で、気持ちが離れているのを実感し、別れを予感したという意見もありました。
付き合った当初にむしろ必要以上にイチャイチャしていた場合は、落ち着いたと捉える事もできますが、それでも明らかにこうした行為がなくなった場合、友達同士と変わらなく感じてしまいますし、気持ちが離れていったのだと判断されても仕方ないですよね。
4. 付き合って今までの事を振り返る
「何故かこういう事をすると、別れてしまうジンクスがあるんです」(30代女性)など、お互いの過程を振り返る事が、別れを予感させるという意見もありました。
実際にこの行為がきっかけで別れに至った女性の回答によると、過去を振り返る事で、彼氏や彼女のささいな短所が大きく目立ってしまったという事でした。
短所は誰にでもありますし、それを追及してしまうと短所がどんどんと目立ってしまいます。
過去の思い出を楽しむのはいい事ですが、その中で不満を探すような行為をすると、別れに繋がってしまいます。
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