愛するよりも愛される方がいい女性が語る6つの理由
4. 浮気されるリスクが減る
「浮気されるのが一番嫌なんですけど、愛される方が浮気されにくいと思う」(20代女性)など、
浮気されるリスクが減るのがいいという意見が多くありました。男性は浮気することがありますが、そんな男性は彼女のことを大切にしていないから浮気するのです。彼女のことを好きであればあるほど、彼女を悲しませたくないと思うでしょうし、当然、浮気をしようなどと考えなくなります。つまり、この意見は正論です。
逆に、愛する方になってしまうと、彼氏の愛情はそこまで強くないため、浮気されるリスクが高くなってしまうのです。
5. 主導権を握れる
「引っ張るってほどじゃないけど、愛される側になれば付き合いの主導権を握れる」(10代女性)など、
主導権を握れるのがいいという意見が多くありました。デートの約束や行き先、二人のルールなど、こうした何かを決める際、二人で決めつつも、どちらかが中心になって決めることが多いですよね。
この場合、決める側が主導権を握っているわけです。そして、愛される方になることで主導権を握ることができるのです。特に、こうした主導権は男性が握っていることが多いですし、さらに彼女が年下なら尚更です。
しかし、愛される方になれば、例え女性で年下でも、付き合いの主導権を握れるようになるのです。基本的に自分で全て決めたい、そう思っている女性にとっては魅力的な事実です。
6. 大切にしてもらえる
「愛される方が大事にしてもらえる。それが愛される方がいい理由です」(10代女性)など、
大切にしてもらえるのがいいという意見が多くありました。恋愛では傷つく場面が訪れることがあります。それが恋愛の特徴でもあるのですが、どうしても傷つくのが嫌だというなら、愛される方を選べばいいのです。
と言うのも、彼氏が彼女を強く愛していれば、当然、彼女が傷つくような行動はとらないからです。様々な場面で気づかってくれたり、彼女を最優先してくれたりと、愛されているからこそ得られる特典は確かに魅力的ですよね。
特に、前回の恋愛でひどくフラれて傷ついたのであれば、恋愛を怖がるのではなく、こうした立場を利用して、愛される方として付き合っていくのも一つの方法なのです。
いかがでしたか?
今回は愛される側の利点を挙げてみましたが、だからと言って愛する側がダメというわけではありません。愛する側には愛する側だけが得られる利点もあるからです。また、付き合いが長く続かない女性は、付き合い方を少し変えるだけで長続きすることもあります。
このため、今まで愛する側として付き合ってきたことが多かったという女性は、一度愛される側として付き合ってみてはいかがでしょうか。意外とそれにハマり、付き合いが長続きする可能性も充分ありますよ。
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