働かない彼氏を働く気持ちにさせる5つの言葉
自慢の彼氏の条件として、優しくて格好よければそれでいいというのは、学生までの考えです。
年齢が上がり、社会人になると、自慢の彼氏の条件の中に、「仕事」に関するキーワードが含まれてきます。
つまり、仕事をしない、働かないと言うのは、彼氏として完全に失格になってしまいます。
そんな働かない彼氏を持って悩んでいる方の為に、今回は女性読者へのアンケートを元に、
「働かない彼氏を働く気持ちにさせる5つの言葉」を紹介します。
大好きな彼女が言葉をかければ、きっと彼氏もやる気を出してくれるでしょうし、それに期待しましょう。
目次
1.「普通に生活ができればそれでいい」
2.「カッコ悪い」
3.「友達カップルが羨ましいよ」
4.「一緒に仕事探そうよ」
5.「これが続くようなら別れるつもり」
1. 「普通に生活ができればそれでいい」
「普通に働けば生活もできるし、別にお金持ちを目指していない事を伝えました」(20代女性)など、
高い望みを持っているわけではない事を伝え、普通に彼氏に働いてもらったという声が多く聞けました。
贅沢を考えなければ、一定の収入さえあれば生活はできますし、収入が途絶えなければ貯金もできます。
夢を持つのはいいですが、あまり大きな理想をかかげると、それを叶える事ができず、
彼氏が自己嫌悪に陥ってしまう事もあります。
そこで、無茶に頑張らなくても、普通に仕事をしてくれればいいと伝える事で、彼氏の中で仕事へのハードルが下がり、
結果的に自分の力に合った範囲で就職活動をはじめてくれるでしょう。
2. 「カッコ悪い」
「学生の頃はモテた人だけど、今の姿はカッコ悪いと言って、その気にさせてやりました」(30代女性)など、
カッコつけたがる男性の気持ちを上手くとらえて、働く意欲を持たせたという女性も多くいました。
彼氏にとっては、彼女にカッコ悪いと言われるのは、ある意味屈辱でもありますし、男のプライドも傷つきます。
そんな彼女を見返す為に頑張る意欲を見せる事で、彼女もまた彼への気持ちを取り戻すものです。
ルックスではなく、頑張って働き、自分の力で彼女と暮らせる環境を作る姿こそ、
彼女からすれば、カッコイイ彼氏の姿なのです。
3. 「友達カップルが羨ましいよ」
「生活が安定してきて結婚が決まった友達カップルの話をして、彼にも頑張ってもらった」(20代女性)など、
周囲で結婚に発展しているカップルを見習わせ、彼氏に活を入れる女性の意見もありました。
なかなか仕事が決まらない場合、これは大ゲンカに発展してしまう可能性もありますが、
彼氏が怠けているなど、いわゆる働きたく状態の場合は、効果のあるセリフでしょう。
友達カップルを話題に出す事で、こうした怠けている実態が、彼女だけでなく、周囲にも
広まってしまう可能性も考えるようになり、周囲へのイメージを考えた上で、就職を意識するようになります。
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