これはひどい!結婚後の夫に対する予想外な欠点6つ
4. 働かない
「結構仕事をサボっちゃうし、この人大丈夫かなって最近思えてきた」(10代女性)など、
働かないのが欠点という意見が多くありました。付き合っている時は一緒に暮らしていないので、仕事を多少しなくてもそれが生活に響くことはありません。しかし、結婚して一緒に暮らすようになると、家計を管理する女性としては、働かない夫に嫌気がさしてしまうのは当然です。特に女性の周囲の夫婦がバリバリ働くような男性の場合、その欠点が余計目立ってしまいますし、女性の両親に対しても気まずくなります。つまり、男性が働かないことで、結婚生活の全てが壊れてしまうのです。
5. 亭主関白
「意外と亭主関白でストレスが溜まる。この前も大ゲンカしましたよ」(30代女性)など、
亭主関白なのが欠点という意見が多くありました。これは相性に関わる問題です。相性の良い悪いは、決して趣味や好みだけでなく、こうした考え方そのものも対象になります。引っ張ってくれる男性は確かに魅力的ですが、それが度をすぎて亭主関白になってしまうと、女性は不満を抱きます。特に対等な立場を実感できないと、女性は不満どころか男性のこと自体を嫌いになってしまいます。頼れる夫と偉そうな夫、全く違うように思えますが、実はそれは紙一重の違いなのかもしれません。
6. ルックスが劣った
「結婚してから、何かカッコよさがなくなっちゃった。付き合っている時はカッコよかったのに」(20代女性)など、
ルックスが劣ったのが欠点という意見が多くありました。実はこの不満は男性が女性に抱くケースも多く、その意味ではお互い様とも言えます。これは実際には劣ったわけではなく、ファッションに気を使わなくなったのが原因です。ずっと一緒にいる以上、恋人同士だった頃のように、常にオシャレな姿を見せる男性は、むしろ珍しいのです。そう考えると、顔の良さだけで結婚を決めてしまうと、いずれ後悔する時がくるでしょう。
女性はこうした不満を夫に対して抱いています。最も、結婚生活というのは楽しいことばかりではありません。暮らすというのは生きるということですし、甘い考えで結婚してしまうと、こうした不満に我慢できなくなってしまいます。どんな素敵な男性と言っても短所は必ずありますし、それは女性だって同じことです。“何があってもこの人と一緒に乗り越える”、そこまでの覚悟ができなければ、結婚自体するべきではありません。浮気やDVであれば別ですが、そこそこの短所が発覚したくらいで幻滅していては、とても結婚生活はできません。
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