絶対言っちゃダメ!彼女が不機嫌になる彼氏のセリフ6つ
女性は言葉に敏感なので、彼氏のささいな一言で不機嫌になることがあります。もちろん彼氏としては悪気はないのでしょうが、彼女を不満にさせてしまうため、軽率な一言には注意が必要です。
そこで今回は女性読者アンケートを元に、
「絶対言っちゃダメ!彼女が不機嫌になる彼氏のセリフ6つ」を紹介します。
うかつに言ってはいけない一言とは何か、男性必見の内容です。
目次
1. 「どっちでもいい」
2. 「おまえの好きな方でいいよ」
3. 「何でもない」
4. 「別に」
5. 「無理」
6. 「そんなことどうでもいいけど」
1. 「どっちでもいい」
「何か聞いてどっちでもいいとか言われるとムカつく」(10代女性)など、
「どっちでもいい」と言われるとムカつくという意見が多くありました。デートの時の食事など、彼女はたびたび彼氏に意見を求めてくることがあります。そんな時、彼氏に特に希望がない場合、この一言を言ってしまうことがあります。彼氏としては彼女に任せたという意味で言うのでしょうが、言われた彼女としてはこの一言に腹を立ててしまうようです。このため、仮に彼女に任せたい時であったとしても、このセリフは言わないようにしてください。できれば、本心とは違っても、何らかの結論を出してあげた方がいいでしょう。
2. 「おまえの好きな方でいいよ」
「おまえの好きな方でいいなんて言われたら、一緒に買い物する意味がない」(20代女性)など、
「おまえの好きな方でいいよ」と言われるとムカつくという意見が多くありました。ショッピングで服を買う際など、彼女は彼氏に「どっちがいいかな?」なんて聞くことがあります。確かに選ぶのは彼女ですし、彼女の好きな方にするべきというのが彼氏の本音でしょう。しかし、それを言ってしまえばショッピングデートは成り立たなくなってしまいますよね。例え選ぶのが彼女だとしても、彼氏としてはどちらがいいのか、それくらいは答えてあげてもいいでしょうし、仮にその後、その意見が採用されなくても不満を抱いてはいけません。
3. 「何でもない」
「何でもないとか言われるとすごく気になる。やめてほしい」(10代女性)など、
「何でもない」と言われるとムカつくという意見が多くありました。これはムカつくというのもあるでしょうが、彼女の性格によっては不安にもなってしまいます。彼女としては気になったから聞いているわけですし、彼氏が気になるような素振りを見せたからこそ聞いているわけです。もし本当に何でもないのであれば、少なくともやさしい表現で言ってあげるべきですし、そもそも彼女が気になってしまうような素振りを見せるべきではありません。特に、付き合ったばかりの状態ではお互いの心が気になるため、このセリフで突き放すのは厳禁です。
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