気持ちは嬉しいけど・・・彼氏の愛情が重く感じる瞬間5つ
愛情の大きさは、大きければいいというわけではありません。なぜなら、あまりに愛情が大きすぎると、相手はそれを重く感じてしまうからです。例えば彼女が好きなあまり、彼氏のとった行動が彼女の重荷になることもあります。
そこで今回は女性読者アンケートを元に、
「気持ちは嬉しいけど・・・彼氏の愛情が重く感じる瞬間5つ」を紹介します。
愛するがゆえの行動、しかし度が過ぎてしまうと、それはマイナス要因になるのです。
目次
1. 風邪で極端に心配する
2. 束縛が厳しい
3. お揃いの物ばかり欲しがる
4. 電話やLINEが多い
5. 彼女をPCやスマホの壁紙にする
1. 風邪で極端に心配する
「ちょっと喉が痛いくらいでめちゃめちゃ心配されると、引いちゃう」(10代女性)など、
風邪で極端に心配されると重たく感じるという意見が多くありました。彼女が風邪を引いた時、まるで重病になったかのように心配する彼氏がいます。また、風邪をうつしてくれと身を犠牲にするような態度を見せる彼氏がいます。これらの行動は確かに愛情を感じますが、彼女にとっては嬉しい行動ではないのです。もちろん入院するほどの病気であれば別ですが、ただの風邪程度でそこまで心配されると、愛情が重く感じますし、女性によっては嫌悪感を見せる女性もいます。
2. 束縛が厳しい
「束縛が厳しすぎる。まだ付き合ったばかりだけど、もう別れようと思っています」(20代女性)など、
束縛が厳しいと重たく感じるという意見が多くありました。彼氏としては、彼女を苦しめるために束縛するわけではありません。他の男性にとられてしまうことを心配しての行動、つまりこれも愛情があってこその行為です。一方彼女は、そんな厳しい束縛に愛情を感じるものの、それ以上に感じるのは苦痛と不信感です。自身が信頼されていないのかという気持ちになりますし、彼氏以外の男性と接することすらできない苦痛です。確かに恋人同士の間でルールは必要です。しかし、あまり厳しい束縛をしてしまうと、彼女は何もできなくなってしまいますし、友達すら失ってしまいます。
3. お揃いの物ばかり欲しがる
「何もかも一緒の物ばかり欲しがる。ちょっと恥ずかしいし、引いちゃいます」(30代女性)など、
お揃いの物ばかり欲しがるのが重たく感じるという意見が多くありました。これは年齢にもよります。例えば、10代のカップルがお揃いの服を着ているのと、30代のカップルがお揃いの服を着ているのとでは、周囲に与えるイメージが全く異なります。一般論ですが、お揃いの物を装着したカップルを見て違和感がないのは、その二人に初々しさを感じる時です。つまり、若い年齢のカップルであれば問題ないですが、そうでない場合、周囲に違和感を与え、目立ってしまいます。他人の目は気にしないという考え方もありますが、彼女としてはそれを恥ずかしいと感じるかもしれないですし、一方的にお揃いの物を求める行為はやめたほうがいいですね。
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