意外にも欠点だらけ?!頻繁に会えるカップルの6つのデメリット
近距離で頻繁に会えるカップルは、他のカップルから見れば羨ましく感じるでしょうが、本当に何の不満もないのでしょうか。実際に、“頻繁に会えること”はメリットとは限らないわけで、それがデメリットにもなり得るのです。
そこで今回は「意外にも欠点だらけ?!頻繁に会えるカップルの6つのデメリット」を紹介します。
近距離で付き合うカップルには、そのカップルにしか分からないデメリットがあるということです。
目次
1. 別れた後に遭遇してしまう可能性がある
2. 出費が厳しい
3. 着ていく服がなくなる
4. 他の付き合いが一切できない
5. 一回のデート時間が短くなる
6. マンネリ化が早まる
1. 別れた後に遭遇してしまう可能性がある
いつでも会えることは確かに幸せです。しかし、仮に二人が別れてしまったとしたらどうでしょうか?頻繁に会えるということは、それだけ距離が近いわけですし、別れた後も出会ってしまう可能性は充分にあります。本来なら別れた恋人の姿なんか見たくもないでしょうが、頻繁に会えるカップルの場合、嫌でも顔を合わせてしまう可能性があります。今付き合っている以上、こうした別れの例えば話は不謹慎かもしれません。しかし、実際にこれは一つのデメリットですし、その時には、新しい恋人もいい気分がしないでしょう。距離が近いのは、顔を見たい時にはこの上ないメリットになりますが、顔を見たくない時には、この上ないデメリットになるのです。
2. 出費が厳しい
会う回数が多ければ、それだけ使うお金も増えることになります。このため、一定おきに会うカップルに比べると、格段に出費が多くなるのです。特に奢る機会の多い男性にとっては、これは大きな問題ですよね。また、結婚を目指して貯金している場合も、頻繁に会うことによって思うようにお金が貯まらなくなるでしょう。使うのは食事代くらいでしょうが、それでも会う回数が多いことで、バカにならない出費になってしまいます。お金に余裕がある場合は別ですが、そうでない場合、これは大きなデメリットと言えます。
3. 着ていく服がなくなる
本来、恋人と会う時にはオシャレをしていくものですが、そこまで頻繁に会うとなると、着ていく服がなくなってしまいます。例え普段着を混ぜたとしても、一ヶ月も経たない間に同じ服を着てしまうことになるでしょう。これは、男性はそこまでこだわらないかもしれないですが、オシャレな女性にとっては一つの短所になります。これを回避するには、会社帰りに会うことです。スーツなら、そう何着も持っていなくて普通ですし、例え毎日同じような服装だったとしても、それほどの違和感はないでしょう。
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