意外にも欠点だらけ?!頻繁に会えるカップルの6つのデメリット
4. 他の付き合いが一切できない
恋人と会う頻度が高ければ、それだけ他の付き合いはできなくなります。会社の仲間と飲みに行くこともできないですし、友人と遊ぶことすら困難になってしまいます。恋人が全てという考えを持っていれば問題ないですが、他の付き合いも大切にしたい人には、大きなデメリットになります。休日は休日でデートをするでしょうし、平日の夜にも会うのであれば、その日も恋人としか会えなくなってしまいます。このため、恋人との仲は深まるでしょうが、それ以外の仲間とは疎遠になってしまう可能性があります。
5. 一回のデート時間が短くなる
会う頻度が多いほど、会うこと自体の価値が薄れていきます。このため、一回のデートの時間は短くなってしまいます。最も、これは好みの問題なので、人によってはむしろ会う回数にこだわる人もいるでしょう。例えて言うなら、本来なら週に一回、休みの日に丸一日会うのが基本ですが、この場合、ほぼ毎日会えるものの、会う時間は二時間ほどになってしまうということです。食事をするだけなら充分ですが、二人でのんびり話たり、甘い時間を過ごすにしては、明らかに物足りなく感じます。
6. マンネリ化が早まる
最もありがちなデメリットです。会う回数が多くなることで、恋人への価値が薄れ、存在にも慣れてきます。このため、マンネリ化が早まる可能性があるのです。長く付き合っているカップルにとって、マンネリは宿敵です。しかし、例え短期間での付き合いだとしても、頻繁に会ってしまうことで、早くもマンネリを感じるようになってしまうのです。マンネリを回避する方法はいくつかあるものの、頻繁に会うことを考えると、どんな手段をとっても効果は期待できません。このため、熱しやすく冷めやすい性格のカップルは、あまり頻繁に会うのは危険です。
いかがでしたか?
頻繁に会えるカップルには、こういったデメリットが存在するのです。これは、近距離のカップルがダメだと言っているわけではありません。ただ、遠距離のカップルは、こうして頻繁に会えるカップルを羨ましく感じますよね。しかし、どんな付き合い方においても、メリットだけでなく、しっかりとデメリットがあるのです。このため、安易な気持ちで近距離の恋愛を選んでしまうと、思わぬデメリットの前に、別れを選んでしまうケースがあります。今回紹介した項目の中で気になる点があるのなら、頻繁に会う近距離の恋愛は避けるべきでしょう。
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