５.　車で送る

「彼女がいるから送れない、一人で帰ってとは言えないでしょ（笑）」（２０代男性）など、
女友達を車で送る事に許可をしてほしいと言う男性も多くいました。女友達が職場仲間だった場合、どうしても職場の付き合いというのもありますし、時間によってはその女友達を車で送る、なんて事も充分あり得ます。彼女がいるから乗せられないと言って送るのを断り、暗い夜道を一人で帰らせるのは、男性としても罪悪感や心配でいっぱいになってしまいます。こう考えると、女性も車で送る事くらいは認めてもいいのではないかと思いますよね。もちろん男性に心底下心がない事が前提にはなりますけどね。

６.　カラオケ

「遠出や映画はデートになってしまうし、女友達と気軽に遊べる場所を考えると、近場のカラオケくらいしか思いつかないし、これがダメなら永久に遊べなくなる」（２０代男性）など、
カラオケを許可してほしいと言う意見も多くありました。カラオケは密室なので、反対する女性も多いでしょうが、遊び場としては最もオーソドックスで、デートらしさを感じない部分も持っています。また、毎回彼女とカラオケに行っていては、歌のパターンも決まってしまいますし、実際にカラオケを楽しむ意味では、いろいろな相手と行くのが正解です。許可をすると言っても、永遠に認める約束をするわけではないですし、一度認めて、密室での二人の行動に問題ないかどうかをテストしてみるという、お試しの許可もアリなのではないでしょうか。

７.　相合傘

「雨が降ってきて、入れないわけにはいかないから」（１０代男性）など、
女友達との相合傘を認めてほしいという意見もありました。天候が関わる以上、相合傘は狙ってできるものではありませんし、急な雨に、傘を持っていた男性が、彼女の存在を理由に女友達を傘に入れてあげないのは、不自然すぎます。実際の相合傘とは、決して少女マンガのようにロマンチックなものではないので、回答した男性のようにわざわざ許可を求めるのは、むしろすごく真面目な男性である証なのではないでしょうか。女性としてはこれは当然認めてもいい行動です。

これらの項目が挙がりましたが、女性のみなさんは彼氏のこういった女友達との付き合いを許可できますか？もちろんルールはカップルによって違いますし、ここで挙げた意見が世間のルールになるわけではありません。しかし男性が彼女に対して、こういった希望を持っている事を覚えておけば、ルールを決める上で一つの参考になるのではないでしょうか。

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