好きな男性への想いが冷めたきっかけ6つ
4. リアクションが悪い
「何か反応がすごく悪いから、もういいやって思うようになっちゃった」(10代女性)など、
リアクションが悪いので想いが冷めたという意見が多くありました。“女性が想いをよせる男性が鈍感で、その想いに気づかない”、それを甘く感じるのはドラマの中だけです。実際には、女性の必死なアピールに反応がなければ、女性の気持ちは冷めてしまいます。もちろん男性に悪気はないのでしょうが、仮に焦らす意味でとぼけているのであれば、それが続くと女性は去ってしまいます。
5. もっとカッコイイ人がいた
「すごいカッコイイ人がいて好きだったけど、もっとカッコイイ人と知り合った」(30代女性)など、
もっとカッコイイ人がいたので想いが冷めたという意見が多くありました。顔だけで男性を選んだ場合、その男性以上にカッコイイ男性がいれば、女性の心は新しい男性に移ります。このため、男性の視点で考えると、顔だけで自分を好きになった女性と付き合っているのであれば、その女性には警戒すべきです。カッコイイと思われることは誇らしいでしょうが、むしろそれだけを魅力に感じている女性を相手にすると、自分以上にカッコイイ男性が訪れた時に、女性の想いは冷めてしまうのです。いくつか挙がっている回答の中でも、これは男性が最も注意すべき回答でしょう。
6. 勝算を感じない
「勝ち目のない恋をしていると、そのうち冷めちゃいますよね」(20代女性)など、
勝算を感じないので想いが冷めたという意見が多くありました。この場合、女性の抱いている感情は、愛ではなく、憧れや尊敬なのかもしれません。告白しなくてもフラれると分かっている、そんな男性を好きになってしまった時、女性は一定期間でその熱が冷めてしまいます。ただ、女性は何が理由で勝算がないのかをよく考えてみてください。仮に自信のなさでそういった結論を出してしまったのであれば、フラれるのを恐れずにアタックしてみてください。確かにその恋は散ってしまう可能性はありますが、それを恐れたら恋なんてできないのです。
“熱しやすく冷めやすい”、そんな言葉を使って自分の性格を表現する人がいますが、恋愛の、それも片想いの状況の中では、誰もがその表現に該当します。何年も想いを抱くような時代ではないですし、今は短期決戦が主流です。このため、想いを抱きながらも、こうしたささいなことがきっかけで冷めてしまうのは、決して珍しいことではないのです。
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