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新婚旅行でやってしまった6つの失敗
楽しいはずの新婚旅行も、何かで失敗してしまうことで楽しい思い出が一変してしまいます。
最も、そんな失敗をしてしまう夫婦はごく僅かと思うかもしれませんが、意外とそうでもないのです。
そこで今回は男女の読者アンケートを元に、
「新婚旅行でやってしまった6つの失敗」を紹介します。
多くの夫婦が思わずやってしまう失敗例を、いくつか集めてみました。
目次
1. お金を節約しすぎた
2. 旧姓で名乗ってしまった
3. 予算オーバー
4. 生理がきた
5. 妻を嫁ではなく彼女と呼んだ
6. お金を掛ける部分を間違えた
1. お金を節約しすぎた
「ケチりすぎて後悔。もう行く機会のない場所だし、もっと買い物しておくべきだった」(20代女性)など、 お金を節約しすぎたのが失敗という意見が多くありました。 当然ながら、新婚旅行の費用は通常の旅行よりも高くなります。 だからこそ、節約できる部分では節約したいと考えるのが人間の心理です。確かに節約することは大切ですが、あまりにも度を超えてしまうとそれは節約と言うよりはケチになってしまいます。 一生に一度の新婚旅行ですし、海外の場合などはもう行く機会もなかなかないため、後悔のない旅行を経験する必要があるのです。
ショッピング、レジャー、どちらも節約しすぎないようにして、楽しむことを考えてください。
2. 旧姓で名乗ってしまった
「ついつい旧姓で名乗ってしまって、雰囲気が壊れてしまった」(30代女性)など、 旧姓で名乗ってしまったのが失敗という意見が多くありました。 別にこれが何かの問題になるわけではないですが、雰囲気のいう点では新婚旅行の気分を損ねてしまいますよね。姓が変わるということで、これは女性ならではの注意点になります。 名字が変わってからの初めての旅行でしょうし、新姓に慣れていない気持ちは分かりますが、新姓で名乗ってこそ新婚旅行の気分を堪能できるのです。
3. 予算オーバー
「お金をつかいすぎました。初めてのオーストラリアだったし、仕方ないですけどね」(30代男性)など、 予算オーバーなのが失敗という意見が多くありました。 これは、誰もがやってしまいがちな失敗例ですよね。 新婚旅行の予算というのは、結婚に必要な費用として既にカウントされています。このため、予算を大幅にオーバーしてしまうと、その後の新婚生活において何かを省かなければならなくなるのです。 節約のしすぎもつまらないですが、こうやって予算をオーバーしてしまうのも問題です。
また、予算をオーバーしてしまうと、“ここまでお金を使うなら、行き先をあそこにしておくべきだった”など、旅行そのものへの後悔も生まれてしまうのです。
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