ケンカしても仲直りできないカップルの特徴
どんなにラブラブなカップルでもケンカすることがあります。
これはどのカップルにも言える共通点ですが、ここからカップルの特徴は、すぐ仲直りできるカップルと仲直りできないカップルの二つに分かれます。
そこで今回は、
「ケンカしても仲直りできないカップルの特徴」を紹介します。
仲直りできるかどうかは運ではありません、そもそものカップルの特徴が深く関係しているのです。
目次
1. 年齢が近い
2. お互いの性格が意地っ張り
3. 普段あまりケンカをしない
4. 若いカップル
5. 互いに付き合った人数が多い
6. 友達から恋人になったカップル
1. 年齢が近い
お互いの年齢が近いとそれぞれ遠慮することがないため、なかなかケンカが収まらない特徴があります。
最も、これは気を使わなくていいという長所とも言えますが、その分一度ケンカをしてしまうと仲直りに苦労するのです。
また、「年齢が近い=同年代のカップル」でもあるため、その点から考えると同年代のカップルはケンカするとなかなか仲直りできないということが分かります。
年齢が離れている場合、年上は年下の若さを考慮し、年下は年上に対して遠慮や礼儀の気持ちを抱きます。
それぞれのこの感情が仲直りの要因になるわけですが、年齢が近ければ互いにこうした感情を抱くことがないため、それが仲直りのしにくさに繋がってしまうのです。
2. お互いの性格が意地っ張り
そもそも仲直りできるかどうかは、お互いの性格にかかってきます。ここで最もマズいのが、互いに意地っ張りな性格をしている場合です。
どちらも引くことはないですし、非を認めようともしません。こうなってしまっては仲直りのきっかけが生まれないですよね。
一方、どちらかでも一歩引いたり素直に謝れる一面を持っていればケンカも収まるのです。仲直りするにはどちらかが謝るしかないですし、時間で解決するわけでもありません。
このため、どちらも意地っ張りだと仲直りできないのはもちろん、そのきっかけすら生まれないのです。
3. 普段あまりケンカをしない
ケンカ慣れしているカップルは意外にもすぐ仲直りをします。これはケンカの流れをよく知っているからです。
一方、ケンカを普段しないカップルは一度ケンカするとなかなか収まりません。
ケンカ慣れしていないため、ケンカの仕方はもちろんですが収め方も知らないからです。
もちろん、だからと言ってケンカをすすめるわけではないですが、一度もケンカをしたことがないというのはむしろ危険信号です。
男と女が一緒にいる以上、一切ケンカしないというのはあり得ません。
この場合、どちらかが我慢しているか、そうでなくても一度ケンカをしてしまうと一気に関係が破綻してしまう可能性があるのです。
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