恋人を束縛する時の注意点6つ
恋人のことが好きなあまり、束縛をしたくなることってありますよね。最も、恋人同士の関係に束縛は付きものですが、実際に束縛をする場合にはいくつかの注意点があります。
そこで今回は「恋人を束縛する時の注意点6つ」を紹介します。
何も考えずに束縛していては、恋人が不満を溜める一方なので、今回する注意点はどれも重要です。
目次
1. 束縛する理由に注意
2. 相手を信じることが前提
3. 付き合った直後の束縛は厳禁
4. 過度な束縛は破局を招く
5. 束縛という表現を使わない
6. 自分も同じルールを守る
1. 束縛する理由に注意
まずなぜ束縛するかに注意してください。例えば、恋人の浮気防止の束縛であれば、それを正直に伝えた場合、恋人からすれば自分が浮気すると思われているようで不快な気分になります。
とは言え、束縛の根底にある理由は浮気防止が主でしょうが、それを正直に告げてしまうことで、相手は疑われているような気分になってしまうのです。
このため、束縛の理由が必要になった時には、浮気防止以外の理由を考え、例えウソでもいいのでそれを束縛する理由にしてしまいましょう。
例えば、彼氏を束縛する場合なら、“彼氏が浮気するのを防ぐ”ではなく、“一緒にいる女性が誘惑してくるとムカつく”と言うのを束縛の理由にするといった感じです。
2. 相手を信じることが前提
いくら恋人を束縛しても、恋人のことを信用できなければ束縛の意味がありません。仮に、彼氏に対して“女性と二人で会うのはダメ”というルールを決めた場合、彼氏はそれを守っていることを証明することはできません。
このため、彼女が“本当に守っているのか?”と疑ってしまうと、真面目に守っている彼氏はバカらしくなってきてしまうのです。
つまり、恋人がいくら束縛に応じたとしても、その恋人を信じることができなければ全く意味がないのです。最も、明らかに疑わしい場合は問い詰めるのもありですが、基本的には恋人を信じることを前提にしてください。
3. 付き合った直後の束縛は厳禁
束縛するということは、相手のことが好きな証でもあります。さらに言えば、束縛したいほど好きということになり、束縛は愛情の大きさが伝わる行為でもあるのです。
ここで問題なのが、付き合った直後に束縛してしまうことです。付き合った直後に束縛することで、束縛された側としては、その愛情の大きさを重く感じてしまいます。
また、付き合う前までと比べると行動範囲が窮屈に感じられるため、結果的に別れたいと思うようになってしまうのです。このため、付き合った直後に束縛するのはおススメできません。
ある程度お互いを知り、関係を深めた時点で少しずつルールを決めていくといいでしょう。
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