何らかの理由で彼氏と別れたいと思った時、その理由によっては彼氏を納得させられない場合があります。無理やり別れると揉め事に発展する可能性もありますし、ここは嘘をついてでも穏便に別れたいものですよね。
そこで今回は女性読者アンケートを元に、
「彼氏と別れたい女性へ！男性を納得させられる別れる理由７つ」を紹介します。多くの女性が提案した、彼氏と納得させられる別れの理由の数々をぜひ参考にしてみてください。

目次
1.　両親に反対された
2.　気持ちが冷めてしまった
3.　仕事が忙しくて会えない
4.　過去の揉め事を利用する
5.　元カノとかぶる
6.　仕事に専念したい
7.　彼氏の短所を致命的だと告げる

１.　両親に反対された

「両親に反対されたと言えば結婚の可能性もなくなるし、彼氏も諦める」（２０代女性）など、
両親に反対されたと言えば、納得させられるという意見が多くありました。簡単な付き合いにおいては両親の壁はそれほど大きくないですが、付き合いが続いて深い交際に発展した時は、両親が反対していると色々な支障が出てきます。旅行やお泊り、さらに結婚への進展など、こうした事の全てが両親の反対で叶わなくなる可能性もあるため、彼氏も反対されていると聞かされる事で、将来の関係を諦め、気持ちも冷めていくのです。

２.　気持ちが冷めてしまった

「自分が悪者になる事が重要！その意味では気持ちが冷めたというのが一番手っとり早い」（１０代女性）など、
気持ちが冷めてしまったと言えば、納得させられるという意見が多くありました。彼氏に未練を感じさせないために最も効果的なのは、彼氏に嫌われる事です。しかしあまり極端に理由で嫌われると、別れる事はできても、後に恨まれてしまいますよね。そのため、表現は変ですが、適度に嫌われるのが最も理想的ですし、その意味では“気持ちが冷めてしまった”という理由が最も一般的で使いやすい理由です。

３.　仕事が忙しくて会えない

「忙しくなってなかなか会えなくなったと言って別れた。ま、ホントなんですけどね」（２０代女性）など、
仕事が忙しくて会えないと言えば、納得させられるという意見が多くありました。特に学生時代に付き合って、社会人になって間もないカップルにおいては、かなり使える理由です。なかなか会えないとなれば、彼氏としても新たな出会いを求めて、会える彼女を探したくなりますし、これを言えばむしろ彼氏も別れに賛成するでしょう。嫌われもせずに納得させられるため、非常に便利な別れの理由です。

４.　過去の揉め事を利用する

「過去のケンカのネタを持ち出してそれで責めた。ごめんね（笑）」（３０代女性）など、
過去の揉め事を利用すれば、納得させられるという意見が多くありました。例えば過去に彼氏が嘘をついてケンカに発展したとします。その時のケンカをずっと根に持っているフリをして、“嘘をつく人とはやっぱり付き合っていくのは無理”と彼氏を振る、これが使い方の一つの例です。別れたいのは女性なのに、この方法を使えば彼氏を悪者にして別れる事ができる、ちょっとズルい方法です。とは言え、別れた後の周囲の評判が気になる女性は、この方法を使って彼氏を一方的に悪者にしてしまいましょう。

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