４.　守ってくれた

「私のことを守ってくれたことがあって、その瞬間にキュンとしちゃった」（１０代女性）など、
守ってくれたのがきっかけという意見が多くありました。
彼氏は彼女のことを守るものですが、実際にそんな機会に遭遇することは少ないですよね。
しかし、実際に守ってくれた機会があった場合、彼女は彼氏の行動に愛情を実感して自分もまた愛情を抱くのです。
それは遊びの恋であっても例外ではないのです。つまり、何らかの理由で彼女にピンチが訪れた時に彼氏が救ってくれたら、遊びで付き合っているつもりの女性でも、その瞬間に本当に彼氏のことが好きになるのです。

５.　周囲にお似合いだと言われた

「仲のいい友達からお似合いって言われて、自分もその気になってしまった」（２０代女性）など、
周囲にお似合いだと言われたのがきっかけという意見が多くありました。
自分では本気でなくても友達からは本気に見え、さらにそれがお似合いと感じることで起こり得るパターンです。
特に若い女性は周囲の意見に影響を受けやすいため、友達からお似合いだと言われることで遊びの恋が本気に変わることもあるのです。
また、友達そう言われた以上、遊びで付き合っているとは答えられないというのも一因です。

６.　両親に賛成された

「親が付き合いに賛成してくれたので、私も本気で付き合うようにした」（２０代女性）など、
両親に賛成されたのがきっかけという意見が多くありました。
二人の問題とは言え、両親に賛成される付き合いは何かと有利になります。
結婚の話題になった時にすんなり事が運びますし、両親が付き合いに賛成してくれることで女性の門限がなくなったり、旅行が認められることがあるからです。
つまり、女性の場合は両親が賛成する付き合いは自由度が高くなるのです。
それが心地よくなり、いつしか遊びのつもりだった彼氏のことも、本気になっていくのです。

いかがでしたか？
確かに付き合ったきっかけは遊びのつもりでも、こうしたきっかけによってその恋は本気に変わります。
ただし、こうしたきっかけを意図的に作っては意味がありません。
あくまでも自然にそのきっかけが訪れた時だけに女性の心が動くのです。
そう考えると、実際に遊びが本気になるケースは珍しいのかもしれません。
しかし、そんな珍しいケースが訪れた時は、その彼氏のことを運命の相手と思ってもいいのではないでしょうか。

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