５.　年代が違う恋人を作れる

友達から恋人になるパターンの場合、恋人の年齢は自身に近くなります。これは、恋人が元々自身の友達であったことを考えると、当然のことです。しかし、社内恋愛はそうではありません。
何しろ会社にいる人間と恋愛するわけですから、年代も幅広いですよね。年下の新入社員と付き合うこともできますし、実績のある年上の人間と付き合うこともできるわけです。
つまり、社内恋愛は自身と年代が全く異なる恋人を作ることができるのです。特に、一回り以上も年上や年下の相手と付き合いたいと思っているのなら、それを叶えることができるのは社内恋愛しかないでしょう。

６.　両親の賛成を得やすい

恋人のステータスによっては、両親が付き合うことを反対してくることがあります。しかし、社内恋愛の場合は、まず反対されません。何しろ、両親からすれば、恋人は自分の子供と同じ職場の人間なわけですから、社会的ステータスを否定することは絶対にありません。
また、同じ職場である以上、自分の子供はその人のことをよく知っているわけですし、素性が分からないという理由で反対されることもありません。
つまり、社内恋愛の場合、両親から付き合いの賛成を得やすい特徴があるため、必然的にお泊りデートなどもしやすくなるのです。

７.　職場仲間と付き合うことのドキドキ感がある

職場の仲間と付き合うこと自体がメリットにもなります。同じ会社の人と付き合い、普段はお互い真剣に仕事していても、二人きりの時間では甘く過ごす、この状況自体が魅力的ですよね。例えば、男性視点で言ってみると、同じ職場にいる女性の裸を、その職場で自分だけが見ることができるわけです。
当然のことなのですが、この事実自体にドキドキできますし、これもまた社内恋愛のメリットでしょう。特に、社内で人気の男性や女性を恋人にできた時の満足感は相当なものになります。

いかがでしたか？
デメリットが目立つ社内恋愛ですが、実際にはこれだけのメリットがあるのです。このため、デメリットだけを知って社内恋愛を避けるのは勿体ないですよね。
こうしたメリットがあることも尻、その上で社内恋愛がいいものかどうかを考えてみてください。
特に、年代の違う恋人と付き合えるところや、浮気されにくいところなどは、社内恋愛だけが持つメリットですし、これらの点に惹かれるのであれば、社内恋愛は確実におススメと言えます。

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