束縛が厳しい彼氏に束縛をやめさせる5つの方法
4. 正直に嫌だと伝える
「彼の言う事に従うルールはないし、嫌な事は嫌だと言う権利だってある」(10代女性)など、
あれこれ方法を考えるのではなく、嫌である事をそのまま彼氏に訴えるという意見も多くありました。
例に挙げた意見は、確かに正論です。彼氏の提案が嫌だと思うなら、それを言葉でしっかり伝えるべきでしょう。
彼氏としては、彼女が嫌に感じてないと思っているかもしれませんし、悩むくらいなら堂々と言うべきでしょう。
もちろん彼氏の気持ちも大切ですから、彼女としても、ただ頑なに否定するだけでなく、なぜ束縛したいのか、
その理由を聞き、お互い本当の気持ちを晒して話し合えば、お互いが満足する結論に達する事もあるでしょう。
5. 友達も大切だという事を伝える
「いくら彼氏が好きでも、大切な友達をなくす事はできないと文句いいました」(30代女性)など、
彼女にとっては、彼氏はもちろんの事、v友達も同じくらい大切なのだという事を伝え、その友達をなくして
しまうようなルールを作るのはやめるように訴える方法を使う例も、多く聞く事ができました。
この場合は、まず彼氏に、友達と彼氏は全く別物だという事を理解してもらう事が必要になってきます。
この理解がないと、最終的に彼氏と友達を天秤にかける選択を迫られてしまう可能性が高くなるからです。
この理解をまず得てもらい、その後で今回例に挙げたような事を伝えるべきでしょう。
いかがでしたか?
本来彼女自身が嫌だと感じれば、それを言えば簡単に解決する問題なのですが、
束縛は、悪意はない上に彼氏の愛情も感じる為に、あからさまに嫌だと言いにくいというのもありますよね。
そこで、今回挙げた回答のように、ただ否定するだけでなく、彼氏の気持ちを考え、それを解消できる為の別の方法を考えてみるのが、最もベストな方法ではないでしょうか。たかが束縛で、と思う方もいるでしょうが、
束縛の場合は、無関係な疑惑を向けられる原因にもなりますし、全くの誤解が理由でお互いの気持ちが離れてしまうのは、とても残念な事ですよね。こうした結末を迎えない為にも、
彼女としては絶対に解決しておかなければならない問題の一つでしょう。
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