スマホに愛は似合わない!LINEでの告白がダメな理由6つ
今では若い男女のほとんどがLINEを使っており、それが恋愛にも影響しています。好きな異性とチャットする人は多いですし、中にはLINEで告白したという話も聞くほどです。しかし、告白に至っては、LINEで行うのはおススメできません。
そこで今回は男性読者アンケートを元に、
「スマホに愛は似合わない!LINEでの告白がダメな理由6つ」を紹介します。
告白をするのは大抵が男性なので、ここでは男性に意見を聞きましたが、これは女性にも言えることです。
目次
1. ムードを味方にできない
2. 相手の心理状態が不明
3. ヘタレと思われる
4. 周囲に余計な相談をされる
5. 相手が喜ばない
6. 会った時とギャップがある
1. ムードを味方にできない
「告白のムードっているのがあるけど、それを味方にできないのが厳しい」(20代男性)など、
ムードを味方にできないからダメという意見が多くありました。告白の成功率を高めるには、自身をアピールすることはもちろんですが、雰囲気の効果も大きいのです。例えば、夜景の綺麗な場所で夜告白すれば、ムードとしては満点ですし、その状況は明らかに告白の成功率を高めてくれますよね。しかし、LINEではこうしたムードや演出の力を借りることはできません。このため、告白が成功するかどうかは、シンプルに相手がこちらを好きかどうかで決まります。告白される側が、ムードの良さに流されることがないため、必然的に告白の成功率も下がってしまうのです。
2. 相手の心理状態が不明
「LINEだと、今相手の女がどういう状況なのか分からないから、告白は危険」(20代男性)など、
相手の心理状態が不明だからダメという意見が多くありました。これも告白の成功率に大きく影響する意見です。LINEで告白する場合、相手がその時どんな心理状態であるかが不明ですよね。もしかすると、友人とケンカして不機嫌かもしれないですし、仕事で疲れて眠たいかもしれません。会っていない以上、相手が何をしていて何を考えているかが分からず、これが告白失敗の確率を高めているのです。仮に職場で怒られて落ち込んでいる時に告白のメールがきたら、受け取った側としては、「今はそんな気分じゃない!」というのが本音です。つまり、LINEで告白することで、KYな告白になってしまう可能性があるのです。
3. ヘタレと思われる
「こいつは直接告白できないのかと、ヘタレみたいに思われるのが嫌だ」(30代男性)など、
ヘタレと思われるからダメという意見が多くありました。ヘタレやチキン、特に男性にとってはこうしたイメージを抱かれるのは心外ですよね。しかし、LINEで告白することで、こう思われてしまう可能性があるのです。なぜなら、一般的には告白は、会って直接言葉で伝えるものですし、それには勇気がいります。つまり、会って告白しないのは、勇気がないからだと思われてしまうのです。ヘタレだと思われてしまっては、当然その印象が告白に対する返事に影響してくるでしょうし、必然的にフラれやすくなります。
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