意外な弱点!合コンの出会いがもたらす6つのリスク
4. 友達がライバルになる
「友達と同じ男の人を狙ったら、友情が壊れたことがある。それ以来合コンはちょっと・・・」(20代女性)など、
友達がライバルになるのがマイナスという意見が多くありました。合コンは出会いが目的のため、参加するメンバーの男女比は均等になっています。しかし、よく考えれば、いくら男女比が均等だとしても、それぞれがきちんと結びつく可能性は極めて少ないですよね。時には友達と同じ異性を狙うなど、ターゲットが被ってしまうこともありますし、むしろそうなることの方が多いのではないでしょうか。その場合、友達がライバルになるでしょうし、結果によっては友達を失うことになる可能性もあるのです。
5. 相手の本性が分からない
「その人が本当にいい人かどうか、まずそれが分からない」(30代女性)など、
相手の本性が分からないのがマイナスという意見が多くありました。合コン用語で、“お持ち帰り”という言葉があるように、中には異性とエッチするのが目的で合コンに参加してくる人もいます。そうなると、いくら合コンの時に性格のいい異性がいたとしても、それが本物かどうか疑わしくなってきます。例えばやさしい男性がいたとして、本来なら女性は、その男性のやさしさに惹かれるところですが、これが合コンとなると、そのやさしさはエッチするための演出という可能性が出てくるのです。
6. ノリで付き合ってしまうことがある
「その場の雰囲気で付き合っちゃうこともあるし、真剣な出会いの場とは言い難い」(20代男性)など、
ノリで付き合ってしまうことがあるのがマイナスという意見が多くありました。合コンの参加メンバーは、大抵の場合テンションが高く、ノリのいい男女ばかりです。そんなノリに押されて付き合ってしまうこともあるのです。当然短期間で別れることになりますし、出会いの場という割には、しっかりとした付き合いができないことが多いのが合コンの特徴です。それを証明するかのように、彼女との出会いが合コンだという男性は多いですが、妻との出会いが合コンだという男性はほとんどいないですよね。つまり、合コンでの出会いは、付き合うまではできても、長く続かないというのが現実なのです。
こうやって考えてみると、合コンにもいくつかの弱点があることが分かります。出会いの場として効果的なのは確かですが、どんな出会いも叶うのかと言うと、決してそうとは言えないですし、注意点も多くあります。このため、合コンに頼りすぎるのは危険であり、あくまでも出会いの手段の一つとして捉えることが大切です。合コンを過大評価しないように注意してくださいね。
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