さすがにカチン!彼氏に言われてムカついた一言6つ
4. 「どっちでもいいよ」
「どっちでもいいとか、別にとか、そういう冷めた口調が嫌いです」(30代女性)など、
「どっちでもいいよ」と言われるとムカつくという意見が多くありました。女性はリードしてくれる男性を好む傾向があり、それはこうした何気ない一言から感じとります。その意味では、「どっちでもいい」という言葉は冷めたようにも聞こえますし、優柔不断にも聞こえます。例え付き合いの長いカップルでも、この一言を嫌う女性は多く、男性は注意が必要です。男性としては気を使って言っているのかもしれないですが、女性が何かを質問した時は、男性に答えを求めているわけです。このため、そんな質問に対してこの言葉は、明らかに減点対象になります。
5. 「おまえ」、「こいつ」
「おまえ呼ばわりされるって嫌なんです。あと、こいつって言われるのも嫌」(10代女性)など、
「おまえ」や「こいつ」と言われるとムカつくという意見が多くありました。これは難しい回答です。と言うのも、逆にこうした呼ばれ方をされるのを好む女性がいるからです。身近な存在扱いされている感じで嬉しいという女性もいれば、上から目線でムカつくという女性もいて、これがNGワードかどうかの判定はできません。この一言で別れを招くことはまずないので、そこまで慎重に考える必要はないでしょうが、どうしても気になるのであれば、友達関係の時点で、こうした呼ばれ方をどう思うかを聞いておくといいでしょう。
6. 「眠い」
「せっかく一緒にいるのに、眠いって言われるとこっちもつまらなくなる」(10代女性)など、
「眠い」と言われるとムカつくという意見が多くありました。眠い、ダルい、特に忙しい社会人の男性は、こうした言葉を頻繁に使いがちです。禁句とまでは言いませんが、時と場合によっては立派なNGワードになります。例えばデート中や女性と二人きりの時間に眠いと言われては、女性も面白くないですよね。むしろ、“眠いけど一緒にいて目が覚めた”、こうしたセリフを言った方が女性は喜ぶのです。
どれも悪意のない言葉ばかりですが、こうした言葉を女性は嫌がります。最も、これは彼女に対してだけではなく、女友達においても同じことが言えるので、その意味では女性全てに対してのNGワードになります。ささいな一言でケンカになってはつまらないですし、悪意がない以上、男性も素直に謝れないですよね。女性が喜ぶ言葉を知っておくのも大切ですが、今回のように、女性が嫌がる言葉を知っておくことも大切です。
Related
HOME > 彼氏から飽きられない女になる為の6つの秘訣