リベンジポルノの被害に遭わないための心掛け6つ
カップルの事件で社会問題になっているのが、リベンジポルノです。最も、これは女性にも責任があるものの、恋人の前だからこそ見せる女性の淫らな姿を晒すのは、男性として最低の行為です。
そこで今回は女性読者アンケートを元に「リベンジポルノの被害に遭わないための心掛け6つ」を紹介します。
女性も真剣にこの問題に対策をとることで、被害を防ぐことができます。
目次
1. 裸の写メを送らない
2. 彼氏の言いなりにならない
3. エッチの撮影は厳禁
4. お互い納得して別れる
5. 彼女の部屋でエッチする
6. 根に持つタイプの男性と付き合わない
1. 裸の写メを送らない
「エロ写メの要求は断らなきゃだめ。相手のスマホに画像が送られたらどうしようもない」(20代女性)など、
裸の写メを送らないのが大切という意見が多くありました。男性がリベンジポルノを実行するには、それができるだけの材料が必要となります。
そして、男性に裸の写メを送る行為は、そんな材料を与えてしまうことになるのです。つまり、一度でも男性に裸の写メを送った時点で、女性はリベンジポルノの被害に遭う可能性が誕生するわけです。
ノリや雰囲気のせいもあるでしょうが、こうした写メのやりとりは行ってはいけません。
2. 彼氏の言いなりにならない
「彼氏の言うことをハイハイ聞いちゃう女が、こういう被害に遭うんだと思う」(30代女性)など、
彼氏の言いなりにならないのが大切という意見が多くありました。彼氏のことが大好きだと、どうしても彼氏が言うことを叶えてあげたくなりますよね。リベンジポルノは、そんな女性の純粋な気持ちすら利用されているのです。
ここで大切なのは、嫌なことは嫌だと言う態度をとることです。仮にそれで彼氏を不快にさせても、自分の言いなりにならないからと言って彼女を捨てる男性とは、付き合う価値がありません。
3. エッチの撮影は厳禁
「エッチしているところの撮影とか、絶対やっちゃダメでしょ」(20代女性)など、
エッチの撮影は厳禁にするのが大切という意見が多くありました。エッチは愛情を深める行為ですが、娯楽の意味も含んでいます。特に、長く付き合っているカップルの場合は、刺激を楽しむ意味のエッチを展開することもあるでしょう。
そんな状況でありがちなのが、エッチの撮影です。ハメ撮りなどというジャンルのAVも存在しますし、エッチの撮影は素人でも行われる行為なのです。
そして、それを行ってしまうことで、リベンジポルノになり得る材料を男性に与えてしまうことになるのです。
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