男の決意!好きだけど彼女と別れようと思ったきっかけ6つ
彼氏が彼女と別れる時、別れの理由は嫌いになったからとは限りません。彼女の愛情を感じつつ、なおかつ自身にも彼女への愛情がありつつ、それでも別れを選んでしまうことがあるのです。
そこで今回は男性読者アンケートを元に、
「男の決意!好きだけど彼女と別れようと思ったきっかけ6つ」を紹介します。
愛情がありつつも別れを選んでしまう悲しい結末、その理由は一体何なのでしょうか。
目次
1. 結婚相手に向いていないと感じた
2. 価値観が違う
3. お互いの生活環境の変化
4. 彼女が浮気した
5. 束縛で生活に支障が出る
6. 付き合うことに疲れた
1. 結婚相手に向いていないと感じた
「付き合うと結婚は全然違うし、結婚相手に向いていないと、好きでもいずれは別れる」(20代男性)など、
結婚相手に向いていないと感じたのがきっかけという意見が多くありました。これはありがちなパターンです。彼女に求める要素と妻に求める要素、これは必ずしも同じとは限らないですし、むしろ異なることの方が多いでしょう。結婚相手となると、一緒に暮らして生活していく、いわば生きる上でのパートナーです。一方彼女は楽しく付き合うための存在であり、ここで生まれる求めることの差が、結果的に別れに発展してしまうのです。
2. 価値観が違う
「いくら好きでも、価値観が違うと別れた方がいいかなって思う」(30代男性)など、
価値観が違うのがきっかけという意見が多くありました。価値観は人それぞれ違うものですが、円満に付き合うとなると、価値観というのは重要な要素です。例えば金銭感覚が違えば結婚生活に支障をきたしますし、味覚が違えば食事の際に揉めてしまいますよね。こうした日常生活における価値観が違う場合、男性は女性との別れを考えるようになるのです。そう考えると、好きな女性ができた時は、先にその女性の価値観を知っておくのもいい考え方です。
3. お互いの生活環境の変化
「二人の生活がそれぞれ変わっていくことで別れちゃうことってあると思う」(20代男性)など、
お互いの生活環境の変化がきっかけという意見が多くありました。これは学生のカップルにありがちなパターンです。就職を機に会える回数が減ったり、遠距離になってしまったりと、社会人になることで生活は大きく変わります。その変化に馴染めずに別れを選ぶこともありますし、新しい世界に惹かれて別れを選ぶこともあります。逆に、こうした生活環境の変化を乗り越えれば、その二人は結婚に向けて付き合っていけるでしょう。ちなみに、学生自体に付き合った彼女と結婚まで至らない原因の大半は、この別れが理由になっています。
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